keiji&mayumi

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2009年5月24日

「自分たちらしく」「やりたいことをして」「楽しい結婚式に」…
多くのカップルがあこがれる「幸せの日」
とはいえ、この川村啓二さん&真由美さんほど
その願いをぜ〜んぶ実現しちゃったカップルはないのでは?!!
と思うほど、型破り☆個性派ウエディングのご紹介です。
驚いてください!何でもできるんです!夢は叶うんです!
でもそれを実現するためのヒミツが、おふたりにはあったのです…


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おごそかに始まった結婚式…新婦とヴァージンロードを歩いたのはおじいさま。「『まるでおじいちゃんと真由美が結婚するみたいだなぁ』って祖父がほんとに嬉しそうで。私もおじいちゃん孝行がができて、嬉しくて胸いっぱいになりました」(真由美さん)。 ところが式は無事には終わらなかった。リング交換になりボックスを開けると 「な、ない!リングがない!!」 …そこへやってきたのが、ふたりの大好きな「ゆず」(2人組J-POPユニット)のマスコット「ゆずまん」。なんとフェルトの「ゆずまん」が、天井からおふたりのリングを持って飛んできたのです。ありがとう「ゆずまん!」… そして無事にリング交換が終わったとき、大声で女性の名前を叫びながら教会のドアを開けて飛び込んでくる男が!なんだこれは!もしかして花嫁強奪?!これは映画「卒業」?! * 実はリングドール「ゆずまん」は真由美さんのお手製。釣り糸で天井から飛んでくる仕掛けに。そして「卒業」のラストシーン再現は、啓二さんがお友達に頼んで演技してもらったサプライズ演出。「●●子−!!●●子!!え?ちがうの?人違い?!」といってすごすご帰る、というオチつきでした。 しかしまあ、人前式だからこそとはいえ、式からの「仕込み」とは…「いやー演技してくれた友達も、良く引き受けてくれたなあと…」(啓二さん)…おいおい!(爆)

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式が終わってフラワーシャワーでめでたくご成婚。ガーデンでのオリジナルケーキカットは、フェリース名物です。ケーキデザインは真由美さん。おふたりの似顔絵に大きな虹がかかりその上に大きな「ゆず」…ここでも「ゆず」にこだわるおふたりです。 ちなみにブーケトスは、3つのブーケを投げたとか!3人分の幸せがあったんですねっ!

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さてパーティのオープン。まず最初にウォーミングアップにラジオ体操をするのは定番…え?ラジオ体操?!? 「ゆずのコンサートでは、最初に会場全員でラジオ体操をするんですよ!それで一体感とか生まれて緊張もしなくなるし、楽しいじゃないですか!」…「ゆずっこ」(ゆずファンの総称)らしい発想にゲストもスタッフもびっくりしながら、なんだか楽しくなってきます。 お色直し前には、新郎のお母様から「息子への手紙」の朗読が。これはフェリース担当・沼の用意した、おふたりへのサプライズでした。会場はびっくり&感激。啓二さんは感謝の印としてお母様を「お姫様だっこ」して退場。こんな母と息子のシーンも、滅多に見られない心温まるものでした。

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ゆずの曲と共に「お色直し」での再入場は…野球ユニフォーム姿のおふたり、と新郎高校野球部チームメイト達。仲間は当時のユニフォームを、そして主役のおふたりは「この日のために特注した2着だけのユニフォームです! 色も黄色と緑のゆず色にこだわり、デザインは全部自分たちで作りました。インターネットでこれを制作してくれるところを見つけるのが大変でした」(啓二さん) 晴れ姿のユニフォームで、ガーデンに出てバッティング!そして祝杯のビールかけ!…次から次へと驚きと大爆笑の企画が続いたのでした。

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「これだけのことをやっても…好きにやったらええよ、ってみんな応援してくれました」(真由美さん) 。パーティの最後に、真由美さんのお母様からのお手紙。「小さい頃私はすごく人見知りで…その頃のことを『真由美ちゃんはいつも、お母さんの肩にかくれて恥ずかしがっていましたね』と話してくれたとたんに、小さいときから今までのことがわーっとよみがえってきて…おかあさんありがとう、って、もう涙涙でした」(真由美さん)

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手作りの品の一部です。パソコン・コンピューター関係は啓二さんが担当。生い立ちを語る「プロジェクトK」のDVDも完全に自作です。真由美さんはハンドメイド&イラスト関係を一手に制作。ゆずのかたちに切りぬいた席札や、プログラム表、小物にいたるまで、素朴で愛あふれる手作りグッズでゲストをおもてなししました。 加えて「花嫁手帳」。まゆみさんがご自分で普通のリングノートにスケジュール・カレンダーを作り、打ち合わせの予定、資料や参考写真、領収書や連絡先など忘れてはならないもの、友達くれたちょっとしたメモやアドヴァイス、そして日々の気持ちなど…をすべて克明に記録したものです。 このような、実は細やかでマジメな取り組み方と、周りの人への一生懸命さ、愛する人やものを大切にしている気持ち…そんなおふたりの「心」が、周囲の方たちの暖かい応援に繋がっています。ウエディングの成功は実は、「愛する人は愛される」、ということなのです。

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前撮りは母校でロケーション撮影。それも「和装なら、やはりちょんまげをつけないと!」(啓二さん)…母校はかけがえのない想い出の場所。見栄えや格好ではなく、本当の「じぶんたちらしさ」「自分たちのたのしさ」を知っているおふたり。これからの日々は、『君の心へ続く架け橋』(「栄光への架け橋」)へと続くでしょう… 。(インタビュー&コピーライト:星野聡子)